伝えたい事



(THE HIGH-LOWS、「青春」の曲に載せて)



苦しくっても やり遂げてみる

息切らそうが 先へと走る

振りも向かずに ひたすら前を

目指して走る わき目も振らず



生き急ぐ日々が ネェ こんなに

輝き見えるのは

いついつまでも温かな陽射しが

こっちを見てたから



いつも見ていた 後ろ姿が

遠くに見える 遠ざかってく

その路遥か 先にはきっと

ミチ溢れてる 何があるからか



別れがこんなに ネェ 悲しい

物だと知った時

心の中で込み上げて弾けた

言い切れない思い



拠り所の無い寂しさは

悲しみに変わる

頬を伝って流れた雫が

渇く事を願う



これから進む 路にはきっと

出会いがあって 別れがあるけど

どんな時でも 笑っていよう

ゴールするまで 楽しんでいよう



自分で切り開くミチが待っている

進んでみてみせる

忘れはしないよいつまでもどこまでも

心にしまう思い



今は亡きあなたへこの詩を書いたのは、丁度中学三年生位の時でした。

有名な歌手が歌っている曲を聴いて、本来の歌詞とは全く別の意味をメロディーに編みこむのが、楽しくてたまりませんでした。

本来の歌詞ほどしっくり来ないのは当然ですが、カラオケ等で当てはめて歌うと面白いです。(恥ずかし・・・。

この原曲は、「青春」(過去のドラマ、「伝説の教師」のテーマソング)と言うタイトルですが、「路」と言う題名であなたに伝えたい事を書きました。

私は未だここに居て、まだまだここに居ます。

大変な事も色々ありますが、私は元気でいて、前よりも少しでも少しでも、前進したいと思います。

そして、どこかでふと思い出す時、いつも感謝の気持ちを。

ありがとうございました。

読んで頂いた皆様へ。

原曲の、「青春」は、とてもいい曲です!

街中に流れている懐メロで、中古のCDで、ケータイの着メロで、聞いたことのない人は、是非機会があれば聞いてみてください。

読んで頂いて、ありがとうございました。