強さ

強い者は えばらず にらまず でしゃばらず 強い者は きびしく つつしみ れいせいに 人知れず心で戦って 全てに信頼されるのだ

逃げろ!

やり遂げる自信がありません 出来そうにありません 務まるわけがありません なにもありません 逃げたっていいじゃない 自信があります やる気があります 本気であります 全てがあります カッコつけるよりは 自信過剰よりは 逃げる方がいいじゃない この世の中は「逃げるが勝ち!」だ! でしゃばるのはよくない 今 自分に出来る最良案は 後へ引く事 逃げる事 ほら これで一つだけ自信が持てる 「いつでも逃げられる覚悟があります」

どっち?

裏切るは簡単 守るは難しい? 守るは簡単 裏切るは難しい? どちらにしても 量りにかける物間違えないでね

逃げるな!

今ここで逃げる事とは 背を向ける事 背を向ける事とは 油断する事 油断する事とは 気を抜く事 気を抜く事とは 怠ける事 怠ける事とは 情けない事 情けない事とは ―――今ここで逃げる事 言い訳をしても どこかで繋がっている 断ち切れない事実から 目を背ける事は出来ない 逃げても逃げても 逃げ切るのは不可能なのだと いつの間にか気付いていた 仕方ない そろそろ いつまでも逃げてないで 自分から捕まるくらいの 意地を見せてやろうか

弱さ

弱い者は 弱いのではない 優しいのだ 弱い者は 弱いのではない 強いのだ 心の芯が固いのだ 痛みが何より良く分かる 全てをふわりと癒すのだ
「自分はどっちかと言うと・・・」って言葉を使う時は多いですか? どっちにしてもどうとでも色んな言い方が出来てしまう時ってありませんか? そしてその色んな言い方を考えるのが楽しいと思うのは自分だけでしょうか? で、結局最後には「どっちっでもいいや」ってなっちゃうのも・・・やっぱり自分だけ・・・でしょうか? 読んで頂いてありがとうございました。