夏休み

夏休みは勉強と遊びが対決する季節 宿題はとっても多い 遊ぶ事もたくさん 宿題なら 国語 英語 数学に いっぱいあって数え切れない 遊びの方も 海に お祭り 花火大会に いっぱいあって数え切れない けどみんな 絶対遊びの方を取るだろう だから去年も今年も来年の夏も ずっと遊びの勝ちだろう 夏休みだから きっと

明日について

明日が今日の延長上にある事を感じる時 これこそが自由だと思う 好きな事をする 新しい事を試してみる 明日は明日 今日は今日の日々なんか とてつもなくつまらない 夢の続きが見られなくても 同じ事をしなくても 別にいい それがいい

休暇思考

気が重たい時   逃げ出したい時   苦しい時   大きな壁にぶち当たった時   難を切り抜ける時 そればかりが成長じゃない 楽しむ事と休む事 そして考える事 素直になる事 時にそれらは 耐え忍ぶ事より 果たし終える事より 大きな成果を得る事が出来る 戻ろう 戻れる限りの原点へ 帰ろう あの日の自分へ

日々に向けて

退屈な日々は喜び 忙しい日々は心失って   誰かの痛みにも鈍感になって 気付いて振り返ってももう   走り去ってゆくだけの人 何処へ行くの 何を急ぐの 最近トンと夢も見なくなって 何処でもスッと素通りしてって 気付いて振り返ってももう 遠ざかってゆくだけの人

夏休みは一日

長い一日が終わる そんな風だった 長時間の事でも すぐそれは 過去へと流されてゆく 例え後悔しても この手には戻らない 未来へただ押し流される ただ流れへと飲まれてく・・・
何年か前の自分は、どんな夏休みを過ごしていたんだろう・・・・・。 とにかく、詩から読み取れるのは「退屈」が大好物だったみたいだと言う事。 忙しいよりは、のんびり昼寝でもして夜に生きる子供だったであろう事は間違いないであろう。 今でも相変わらず、何もしないでヌボーッとしているのは全く苦ではなく。 それなりに、まぁ、楽しんでいたのではないか・・・と思われます。 読んで頂いて、ありがとうございました。