生きる力

死にたいと思った時もあった 人は何のために生きるのか 一日中涙を流す日もあった けど 今 生きてる もう明日を恐れなくてもいい もう死のうとは思わない 何もない今が ああ 幸せなんだ 何も背負わなくていい 何も悩まなくていい 何気ない今が ああ 安心なんだ 共に居る時の楽しさ 笑顔が 今私に思わせるんだ ―――生きたい―――

今 思う

何が幸せ? そう聞かれても 特に何も思いつかないけれど 何も考えなくても 何も言わなくても 何だか嬉しい気分になる こんな時は怒りや悲しみなんてのは どこかに飛んでしまうのさ やらなくちゃならないことも放り出し たまには義務よけてそんな気持ちを大切にしたのさ めったになるものじゃないからさ どう言い表せばいいのか全く分からないけれど 唯一分かることをこう言い表そう 「この気持ちが好きさ」

居る

光 輝く物 心は今ここに きっと嘆かない 心は今ここに もうどんな事も恐くはないから 私は今ここに 大丈夫 痛みも飛んでいく どこか果てまで 一つずつ言葉を紡いで 胸にしまおう 明日より確実に今を生きたい 着実に歩んで行けるように 叶えたい夢も心にある そう 夢で思うよりも確かに 素直な心で全て見ていこう 在りのままの自分をもっと知れるように とても尊い物 心は今ここに きっと揺ぎ無い 心は今ここに もうどんな時も寂しくはないから あなたは 今 ここに

安堵の日々

何かを失って 当たり前の悲しさ 嬉しい 自分を見失う 当たり前の恐怖 嬉しい 誰かを見て 当たり前の羨み 嬉しい 誰かに 何かに 自分に 日常をもらえる 当たり前の生活 嬉しい 嬉しい 否定し続けなければならなかったあの日はもう戻ってこない 今を大きく感じられる 当たり前の毎日 嬉しい 嬉しい 幸せ

生きることとは

何かを伝えたくて 今ここに立っています 何もしなければ 居る意味はありません 意味が無ければ 今ここに立っていません 上を見ることも 下を見ることも 必要はありません 周りを見ることも 比べることも 全て下らない 下らないことなんです ただ居ることだけで 素晴らしいんです 素晴らしいとなんです
えーっと・・・これらの詩を改めて読んでみて思った事をまとめて簡潔に述べますと・・・・・・・・。 「なんか文章全体的に老けていて、アンタは一体何なんだ!?宗教や悟りでも開くのか!?偉そうな事分かった風に言いやがって!!」 って感じですハイ・・・・。 これは・・・苦しい事や悲しい事があった時に、多分よっぽど「何か色んな物」に負けたくなかったのですよ・・・・。 もしも、その「何か色んな物」に飲まれてしまったら、残っているのは死だけ・・・なんて状態に自ら追い込むのも嫌ですから!! 「ま、頑張って生きマッショイ!(古・・・。」程度に読んで頂けると嬉しいです。 読んで頂いて、どうもありがとうございました!