詩集

今まで書いてきた詩を全てひっそりと吐き出す 誰かに見せたいようで 誰にも見られたくない そんな詩達をこの場に集わせる事によって 新しい何か掴めた時は 自分の肩そっと抱きしめて 独りひっそりと微笑んでいよう 「 自分には 何も無くは なかったのだ 」